筑水
 
「豊水」と「八幸」の掛け合わせ。早生品種で、見た目は幸水と見間違えるほど。
幸水よりやや早めに収穫出来る。
小果ですが、瑞々しく酸味が無 く甘み強く、独特の香りがある。
夏しずく
 
「平塚25号」に「筑水」を掛け合わせ。早生品種 で、幸水より少し早めに収穫出来る。
甘さでは少々幸水には劣るが、食感は良く酸味は少なく見 た目も綺麗で目新しさを感じる青梨。
幸水
 
「菊水」と「早生幸蔵」の掛け合わせ。
早生品種で、甘みと水分とがよくミックスされて、甘くて ジューシーな品種。
酸味はなく滑らかな食感が特長。
 
全国生産量第1位の品種。
あきあかり
 

親の掛け合わせは「新高×豊水」×「雲井×幸水」で、現在の出荷量上位の3品種が祖父母にあたります。
肉質は緻密で果汁も多く、食味は良好。

ほとんど酸味が感じられない。
 
豊水
 
「幸水」に(石井早生× 二十世紀)の掛け合わせ。
俗に言う赤梨系で、茶色肌で斑点あり。
果肉は軟らかく高糖度の果汁の中に、程よい酸味が含まれる濃厚な味。
全国生産量第2位の品種だが、温暖化で日焼けして傷みやすくなっています。
秋麗
 
「幸水」と「筑水」の掛け合わせ。
完熟したらとにかく『甘い!』の一言。
菊水梨もかなり甘い方だが勝るとも劣らない。
これから売り出し中の品種。
ソバカスのようなサビ果になりやすいので、見た目は綺麗な青梨ではない。
菊水
 
「二十世紀」と「太白」を掛け合わせ。
俗に言う青梨系。
比較的大玉になりやすく、糖度(甘み)が高く水分が多い。
八月下旬から九月上旬に収穫され、比較的マイナーで、通好み。
 
ただし、当園では老木化が進行しているため、年々生産量が減少傾向。
かおり
 
「新興」と「幸水」の掛け合わせ。
とにかく大玉の青梨は、大きいものでは2kgにもなる。
適度に歯ごたえのある果肉で、ほど良い甘味の果汁には酸味はなく、特有の甘い香り。
青りんご風味がするので、地域によってはりんご梨と呼ぶところもあるようです。
あきづき
 
「新高」に「豊水」を掛け合わせ、さらに「幸水」を掛け合わせてできた。
収穫時期は二十世紀と同時期くらいの赤梨。
比較的大玉果。糖度も高めで果肉は柔らかめ。人気上昇中。
甘太(かんた)
 
親は「王秋(おうしゅう)」×「あきづき」。
大玉で果肉がやわらかく、高糖度でほどよい酸味も含んでいる。
新高と同時期に出回る晩生種。注目の品種。
新高
 
新潟県の「天の川」と高知県の「今村秋」を掛け合わせて出来たため、名称が『新高』となった。
俗に言う赤梨系。
他に比べてダントツに大玉で、大きいのは1kgを超す。
食味は比較的ちょっと堅めだが、糖度は高め。贈答品で人気。
 
ただし、昨今の温暖化に対応できなくなったので、急速に減らしています。
王秋
 
「20世紀梨」と「慈梨(ヤーリー)」を掛け合わせたものに、 さらに「新雪」を掛け合わせたもの。
新高の後に収穫時期を迎える。
新高ほどの甘みはないが、なかなか食味が良くさっぱりしていて美味しい。

 

 

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